ストレスが原因で、認知症になることも。

私たちは、毎日ストレスに晒されていますよね。仕事や人間関係に伴う精神的なものから、騒音などの日常的なものから、絶えずストレスを受けています。そのストレスを受け続けると、慢性疲労や脱毛、睡眠障害などの、身体的症状。イライラ、焦りや不安などの精神的症状。酒やタバコの量が増えたり、食べ過ぎたり、ギャンブルにのめり込んだりする行動的症状があります。もし、そんなことになっていたら、要注意ですよ。

私たちが強いストレスを受けると、体温や血圧、血糖値などが急激に低くなります。これを回復するために脳が副腎皮質ホルモンの分泌を促す指令をだして、体温などが正常に戻るのですが。しかし、ストレスが続くと、副腎皮質ホルモンの分泌が止まらず、脳の内部にある海馬という器官の細胞にダメージを与えることになります。さらには脳細胞全体を萎縮させ、免疫システムの働きを悪くすると報告もあるそうです。そして、記憶障害や認知症を引き起こすことにもなるのです。50代からでも、認知症アルツハイマー病を発症する方はいますから。

アルツハイマー病はカルシウム不足によって起こるという先生もおられます。アルツハイマー認知症患者にカルシウムの投与が有効的、という報告もあります。ま、とにかく、イライラしたらカルシウム不足ですよ、ということです。だから、毎日のカルシウム摂取もお忘れなく。サプリメントの「ユニカルカルシウム顆粒」なら、カルシウム吸収率が牛乳の1.35倍と、摂取が非常に効率的ですよ。「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。