慢性の睡眠不足は、心臓病を起こしやすい。

2カ月前のネットのニュースで、アメリカでの調査研究によると、睡眠不足の男性は寿命を縮める、というデータがあったそうな。平均8時間の安眠型男性と、不眠を訴える睡眠6時間以下の男性では、あきらかに不眠型の男性の寿命が短かったと。そりゃそうですよね。不眠を訴えること自体、カラダのどこかに異常があるかもしれないから。不眠であることを全く意識しないで、元気に健康的に働いている人はいっぱいいますからね。

でも、逆に長時間寝過ぎても、健康には悪影響があるとする、フィンランド研究所のデータもあるらしい。1日に8時間以上多く睡眠している男性の24%は平均よりも早死にしているらしい。しかし、平均寿命を短くする原因については解らないという。なんだ、それ?ですよね。脅かすだけ脅かしておいて、原因は不明なんて。でも、データなんてそんなものですよ。

もひとつデータ。イギリスで、35歳から55歳の公務員を対象に、睡眠時間と健康状態を調査した。で、平均睡眠時間が5時間以下の勤労者は、それ以上の睡眠時間を確保している勤労者と比べて、1.7倍以上の高い死亡率だったという。特に心臓病を発症する危険率は2倍以上だったらしい。ま、考えてみれば、睡眠時間が少なくってもそれがへっちゃらで元気な人もいるだろうけど、睡眠時間が少ない分だけ心臓に負担がかかっているワケなんですね。だから、睡眠をしっかりとってカラダをリラックスさせる時間も必要だということ。

そんなわけで、健康を維持するためには、必要な栄養を摂取して、十分な睡眠をとってカラダをリラックスさせる必要があります。でないと、心臓に負担がかかりますよ。リラックスするためには、カルシウムも必要ですよ。そこで、サプリメントの「ユニカルカルシウム顆粒」なら、カルシウム吸収率が牛乳の1.35倍で、カラダに吸収されやすいのです。「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。