脂肪が少ないヘルシー魚のマナガツオ。

きれいなマナガツオをスーパーで見つけました。本当の旬は、春から夏にかけてですが、秋にも獲れるのですね。カツオの仲間じゃありません。カツオのいない瀬戸内海でカツオに見立てたために、この魚をマナガツオと名付けたそうな。調理方法は、焼いても良し、フライやムニエルでも良し。西京漬も人気です。特に味噌との相性が抜群だと言いますから。でも私は煮魚で。身離れがとってもよくって食べやすいのですよ。とにかく肉質が良くしまり、さっぱりした白身が特長です。

マナガツオの栄養成分は、疲労やイライラ解消に働くビタミンB1が比較的豊富です。ビタミンAも含まれているため、緑黄色野菜やネギなどと組み合わせると、粘膜を強くして風邪の予防に有効に働きます。さらにはナイアシンも含まれています。マナガツオに限らず、お魚がおいしい季節になってきました。海水温が下がって、魚にとっていい環境になったのですね。お魚をどんどん食べて、カルシウムをしっかり補給しましょうね。

お魚が苦手だという人は、サプリメントでしっかりカルシウムを補給してください。おすすめは、カルシウム吸収率が牛乳の1.35倍の「ユニカルカルシウム顆粒」です。スティックにさらさらの顆粒が入っているので、いつでも手軽にご利用いただけます。「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ へお越しくださいね。