苦いゴーヤを、バナナジュースで。

鮮やかな緑色のゴーヤは、物凄い苦みがありますね。苦み成分はモモルデシンと呼ばれ、食欲増進と血糖値抑制の効果が期待されています。それに、ゴーヤはビタミンCがたっぷり。同じウリ科のキュウリと比べると約10倍になるといわれています。さらには、カロテン、ビタミンE、K、葉酸と栄養の宝庫なんですね。でも、やっぱり苦い。そこで、ミックスジュースです。

ゴーヤと合わせるのは完熟のバナナがいいらしい。完熟バナナを剥いて冷凍室であらかじめ凍らせておき、それをゴーヤと一緒にミキサーに放り込み、水のかわりに牛乳を加えるのです。するとゴーヤの苦さをバナナの甘みが消してくれるとのこと。一度お試しくださいね。私もゴーヤの苦みが嫌で、できればこんなものは食べたくない。でも、栄養はたっぷり。どうすれば、おいしく食べられるのか、ということでお友達に教えていただきました。バナナを凍らせるのは氷を使わないためですよ。

ところで、ゴーヤだけではカルシウムがちょっぴり足りません。カルシウム吸収率が抜群に高くて、牛乳の1.35倍を誇るのがサプリメントの「ユニカルカルシウム顆粒」です。飲みやすいサラサラの顆粒がスティックに入って、いつでもどこでも手軽にご利用いただけますよ。「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。