瀬戸内海産の新鮮なシャコで、貧血予防に。

いっぱいのシャコが瀬戸内海の岡山から到着しました。シャコの旬は春と秋。これからがおいしいシーズンですね。シャコといえば寿司ネタのひとつで、当然誰もがご存知ですよね。これは茹でシャコなので、そのまま食べられます。私は、醤油とか、ポン酢とか、一切使いません。そのまま、身を殻から剥がすだけ。調味料がなくても、シャコのほのかな甘みと、じんわり効いてくる旨味が口の中に拡がりますよ。その代わり、一気に食べます。酢でしめたりするのは、ちょっと長持ちさせるため。おいしさの醍醐味を味わうなら、鮮度のいいうちに、一気にどうぞ。

さて、シャコの栄養ですが、赤血球を作るために必要で、貧血の予防や改善に効果のあるビタミンB12が豊富。また、骨の形成を助ける効果もあり、貧血予防に大事なミネラルの銅もたっぷり含んでいます。亜鉛も多い。コレステロール値を下げるアミノ酸の一種、タウリンが豊富で動脈硬化など生活習慣病の予防に効果があります。胆汁の生成を促進し、糖質をエネルギーに転換させ、コレステロールを下がる働きのあるといわれるペタインも含まれています。もちろん、DHAEPAもあり、海の恵みはカラダにいい栄養分が豊富なんです。

シャコのカルシウムは、100グラム中で50ミリグラムと意外と少ないんですね。おいしいものは、おいしいものとしてしっかり味わって食べる。そこで、カルシウムは「ユニカルカルシウム顆粒」におまかせください。吸収率は牛乳の1.35倍と骨になりやすいのです。「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。