タマネギたっぷり、カルシウムもたっぷり、ビーフシチュー。


昨日の続きのタマネギです。タマネギは血液サラサラとよく言われますが、ここで働くのがケルセチンというポリフェノールです。ケルセチンは脂肪吸収抑制効果が強く、体内の脂肪を排出する作用があります、さらに抗酸化力も強く、活性酸素による老化防止にも効果があります。ケルセチンは表皮にあり、スープに入れると有効成分がタマネギから出て、しっかりと吸収できるのですね。

また、タマネギは腸内環境を整えて、便秘を改善するといわれていますが、タマネギに含まれるオリゴ糖の働きで腸内の善玉菌を増やし、便の通りを良くして、腸内に毒素が滞留するのを防ぐからです。

さ〜て、タマネギたっぷりでビーフシチューを作りました。ちょっと甘くなりすぎたかなと思っても、タマネギの有効成分がたっぷりいただければ文句はないですよね。ところで、カルシウムたっぷりと言ったのは、私はシチューを作るときにユニカ食品の「わが家はカルシウム族」を入れるからなんですね。ご飯を炊くときにも利用しますが、スープに入れてもカルシウムたっぷりとなるわけです。お味噌汁にもいいんですよ。「わが家はカルシウム族」のお求めは、ユニカルショップサイトhttp://www.unical-shop.com/をご利用くださいね。

ところで私はビーフシチューをちょっと多めに作るんです。もちろん、シチューは残ります。残ったビーフシチューを次の日も使うのです。で、次の日はオムレツ。そのソースにビーフシチューを使うのです。と言っても、そのまま使うのではありません。シチューにトマトソースをたっぷり加えて、なければケチャップをたっぷり加えて、オムレツにたっぷりとかけるのです。これが本当においしい。一度お試しくださいね。