生活保護費のプリペイドカード支給っていいですね。

大阪市生活保護費の一部をプリペイドカードで支給するモデル事業を実施するらしいのです。これっていいことですね。はっきりいって、生活保護費が、パチンコや公営ギャンブルなどの遊興費に流れることを防ぐことができますね。ところで、これに関するコメントを見ていたら、真面目に働き税金や年金を納めても毎月7万円程度しかもらえないのに、生活保護だと10万円以上ももらえるのは、馬鹿馬鹿しいという意見がありました。確かにそうですね。日本全国には800万戸の空き家があるわけです。そんなのを安く借り上げて、生活保護の人の専用施設にして、維持管理をしっかりやってもらえばいいんじゃないでしょうか。生活保護費をもらっている健康な人は、街の清掃とか、子どもの通学や帰宅の見守りとか、もっと地域にとけ込む活動をしてもらえば、と思います。ま、ものは試しで、大阪市プリペイドカード支給を、まずはお試しください。それで、パチンコに行く人が少なくなれば、全国に広げれば良いと思います。