それみたことか。舞鶴事件無罪の男性が傷害事件。

大阪で殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された66歳の男性は、実は2008年5月に京都府舞鶴市で発生した高校一年生女生徒殺人事件で逮捕されたのですが、なぜか裁判で無罪となって釈放されたのです。そのときは、日本人の誰もが、ええ〜、無罪決定って絶対おかしい、と思ったことでしょう。では誰が犯人なのですか?一番、無念な思いをしたのは、永遠の闇に閉ざされた被害者である女子高生でしょう。きっとその思いは、私を殺した犯人を早く私の世界に送ってきなさい。私の楽しいはずの未来を消してしまった奴をこっちでとっちめてやるんだから、という恨みに違いないでしょうね。怪しいながらも無罪になってはどうしようもありません。で、その有力容疑者だった人は、なぜか大阪で凶行に及んだのですね。まったく、どうして日本は野獣を人の多い都会に放つのでしょうか。誰もが、極めて怪しい、怪しいと睨みながら、物的証拠がなく、自供も引き出せず、とうとう罪に問われることはなかったのです。それとも弁護士が上手だったのでしょうか。真実は必ずあるはずです。高校一年生だった女生徒は、誰かに殺されたのですから。このときの弁護人は事実を知っていたにもかかわらず、ただただ無罪を言うように誘導したんじゃないですか。裁判官も、怪しいですね。でも、今の日本の法律なら、無罪になった容疑者も、裁判官も、弁護士もなんら後ろ指をさされることはないのです。でも、それはあくまで日本の法律としてです。人の感情や考えは法律で縛ることはできません。ましてや、殺された女子高生の恨みは、この世のどこかに漂っているかもしれません。この恨み、はらさいでか〜。女子高生の恨みに対して、法律で無罪になったんだからあきらめなさい、で納得するわけがありません。そんな恨みが積もり積もって、さて誰のところに舞い降りるのでしょうか。それは、うそをついたり、ごまかしたり、だましたりする人ですね。そんな人は覚悟しなさい。その恨みを受け止めなさい。

4Kテレビで4K放送を楽しむには、専用のチューナーがいるのですね。4Kテレビだけじゃ、だめなんですか。がっかり。