マタハラ降格の訴訟で裁判って、もっと話し合えば良かったのに。

マタハラ訴訟って何だ、と思っていたら。こういう事だったんですね。広島市の業院で働いていた管理職の女性が妊娠をしたために、業務負担の軽い部署への異動を希望したところ管理職である副主任の職を解かれてしまった。これを不服として、病院側に損害賠償を求めたそうです。なんかこんな内容でしたら、話し合うこともなく、お互いの主張が食い違って平行線という感じですね。女性は、そんなに管理職にこだわる必要があるのでしょうか。仕事も少しで負担を軽くして、気持ちもこころも穏やかにして赤ちゃんをお腹の中で育んでこそ、胎教だと思うんです。赤ちゃんがお腹にいるのに、ねたんだり、恨んだりって、お腹の赤ちゃんに良くないはずですよ。ねえ、一時降格したっていいじゃないですか。お腹の赤ちゃんがなにより大事ですよ。それに、あの田母神さんがまたまた何かを言っていますね。降格したから裁判に訴えるような女性ってどんな女性ですか。あなたを愛してくれる男性はいますか、などとね。大きなお世話でしょうけど、私が一番気になるのはとにかく生まれてくる赤ちゃんです。そんな親を持つ赤ちゃんって、どう育つのでしょうか。そして、親はどう対処するのでしょうか。こんな裁判を起こして、赤ちゃんに変な影響を与えないように祈るだけですけど。皆さん、気持ちに余裕がなさすぎですね。だんだんと、だんだんと日本人の気持ちが荒んでいるような気がします。

磯野貴理子さんが脳梗塞で緊急入院されたようです。で、脳梗塞の前兆って腕に表れることが多いんですって。手で物がつかみにくくなったとか、腕の感覚が急に鈍くなったら要注意です。さらには、滑舌が悪くなる、物の名前が急に言えなくなる、人の言葉が外国語のように理解不能になる、などが兆候だそうです。で、倒れたら急いで病院へ。最初の2〜3時間が命を救うカギですよ。