ざまあみなさい滋賀県知事選。自公維新連合が敗北。

ひょっとして自公の推薦候補者が負けるんじゃないかと噂されていたそうです。そりゃ〜ね、対立候補は現職知事のバックアップがあるとしてもウソつき民主党の国会議員だった人ですよ。まあ私としては、民主党の候補者は顔も見たくないくらい大嫌いだし、かといって憲法解釈を歪めて集団的自衛権を行使できるようにした安倍政権もなんだか嫌ですねえ。自民党公明党民主党も嫌いな私が、滋賀県民でなくって良かったです。おっと共産党がいましたか。弱小共産党ではなんにもできないでしょう。理想は理解できますが、実行できないのがわかりきっていますもの。なので、そろそろ自民党公明党も泥にまみれなさいな。ところで、滋賀県知事選の動向調査なんですが、公明党の支持層は92%が推薦候補に投票したそうです。ところが、今回の期日前投票出口調査で、いつもは10%くらいある公明支持層が、今回は4%台だったそうですよ。つまり、いつもの半分以下になっちゃった。そうそう、創価学会の人って、選挙になると電話とかで投票の依頼をしてくるのですね。私なんか、選挙の度に3人くらいの人から投票依頼があります。それもすべて公明党推薦の候補者に入れてくれってね。それほど熱心な創価学会さんが、今回の滋賀県では動かなかったのではないですか。だから投票率も下がり、無党派層も取り込めなかった自民党公明党連合の失敗なんですね。自民党も、いつまでも公明党だのみだから、自党だけでは得票数を伸ばせなくなったのですね。今回は、たまたま元民主党だった候補者が当選しましてけど、ウソつき民主党も調子にのらないでくださいね。私はあくまで、民主党なんて消えてしまえ、と思っているものですから。