潔く議員辞職しなさいよ、鈴木章浩都議。

昨日の謝罪会見、しっかり見ましたよ〜。まさに、針の筵ですね。そりゃ〜当然ですよね。世の中の女性に対して侮辱したのですから。それに、質問を浴びせかけた各マスコミの記者さんたちは、ほとんどの人が鈴木章浩都議に対して、怒りの念を抱いています。それはなぜだか分かるでしょうか。鈴木章浩さんが釈明はしても、責任をとる意味での議員辞職を一向に言い出さないから、皆さんがあなたに対して怒っているのですよ。もちろん、数日間もこの件をうやむやにしようとした自民党の都議団に対しても同様の怒りがありますよ。私は金輪際、自民党には投票したくないと、強く思うようになりました。セクハラ野次を浴びせかけるのは自民党の体質でしょう。かつて、衆議院議長を務めた土井たか子さんに対して、「おばさん、おばさん」と強烈な野次を浴びせた石原伸晃さんは、そんなに下品な人でもその後はお偉くなって何度も大臣を務めています。それが自民党の体質です。しかし、「金目」発言は誰もがご存知ですよね。石原さんも所詮はこの程度の人物です。鈴木章浩さんの場合は、もっともっとたちが悪いですよね。やじの後、マスコミのインタビューでも「私はいっていない」とか「寝耳に水でびっくり」などと、大嘘をつきたおしたのですね。全くウソつき民主党より遙かにたちが悪いでしょ。発した言葉に責任を持たないで、ウソをついて逃げ切ろうとして、自民党にうやむやにしてもらおうとして、本当に情けないことです。そして、なんですか。自民党の会派を離脱ですって。それだけで、終わらそうとするのですか。あなたには、都議会議員の資格などありません。ウソつき人間など、議会から去りなさい。二度と都議会場をまたがないでください。恥知らずです。顔も見たくありません。早く議会から消えなさい。自民党議員団もなぜ手をこまぬいているのですか。とっと背中を押してやめさせましょう。でないと、自民党には二度と投票しませんから。前回の都議選は自民党に投票した私がそういうのですから。