都議会のセクハラ野次議員は即刻議員辞職しなさい。

ニュースで、東京都議会の一般質問に立った女性議員に対して、「結婚しろ」とか「産めないのか」とか、セクハラ野次を飛ばした男性議員がいました。と、テレビでも報道されていました。そして、ネットで大騒ぎになっていますね。どうも、自民党の議員団のようです。その、自民党の幹事長もセクハラ発言をした議員を特定せず、発言に対して陳謝させることもなく、うやむやにしようとしています。本当に、自民党はたちが悪いですね。私たち都民が選んだ議員をなんと考えているのでしょうか。都民としては、大いに情けないし、恥ずかしいし。だれがこんな自民党にしたのでしょうか。もっとも自民党にはそういう体質が、根強く残っていますね。石原環境大臣の「金目」発言だってそうです。しかし、石原大臣は謝りました。謝って済む問題ではありませんが。さて、セクハラ野次を飛ばした男性都議はどうなのでしょうか。いまだに名乗り出ませんねえ。男らしくないです。まずは、悪かったと、当の女性議員に謝るべきです。それをしないで、自民党議員団はうやむやにしようとするのでしょうか。もう自民党議員団全員が、みんなまとめて総辞職しなさい。そんなに品位のない議員はオリンピックを迎える東京都に必要ありません。本当に自民党議員は、地方議員から国会議員までたちが悪いですねえ。そんな議員が政権を担っているなんて情けなさすぎます。自民党を倒すような強力な野党が現れないと、自民党はこのようにのさばるばかりですね。かといってウソつき民主党ではこまりますが。とにかくセクハラ野次議員を洗い出しましょう。自民党議員団もしっかり内部調査をしなさい。これは、世の中の女性に対する冒涜なのですから。謝ることもなく野放ししておいていいわけがありませんから。だれですか。男なら名乗り出なさいよ。それでも男ですか。