安倍さんは、どうしても外国人労働者を受け入れたいようです。

日本政府は地域を限定した特区で家事労働の外国人を受け入れるようですよ。なぜそうするかというと、女性の家事労働の負担を軽減して、女性の就労を促進するために、家事分野での外国人受け入れを実行するそうです。本当にこれでいいのでしょうか。安倍さんと言えば、6年くらい前の総理大臣のとき、東南アジア歴訪の折にインドネシアインドネシア人看護師の受け入れを表明して、受け入れ病院は大変な手間を強いられたそうです。で、実際問題として、正規の看護士試験の合格者は期待を大きく下回る人数にしかなりませんでした。そりゃ〜そうです。私や私の身内が入院するのだったら、外国人看護師の担当ははっきりとおことわり申し上げます。ま、外国人看護師がいるような病院はできるだけ避けるようにしますけどね。命を預けるのですから、言葉の不自由でコミュニケーションがとれなかったら最悪です。さて、家事労働の外国人です。アメリカではいわゆる家政婦さんはメキシコ人とかヒスパニック系の女性が多いようです。確かに、子供への虐待とかトラブルがありますね。そこでなんとなく差別的な意識が芽ばえるからでしょうね。ヨーロッパもそうでうが、ドイツ人やフランス人は、自分たちのことはできるだけ自分たちでこなすようにしっかりとした意識を持っていらっしゃるようです。日本で外国人の家政婦さんって、どうなんでしょうか。日本はそんなに家政婦の人材難とは思えませんが。どうも自民党の安倍政権は日本社会を歪めていくような気がします。本当に自民党は調子に乗っていますね。かといって歯止めをする政党もありませんし、困った物です。
やっぱり実力の差はどうしようもありませんねえ。コートジボワールに逆転負けしちゃいました。は〜あ。