交通事故で文教大学の学生4人が亡くなりました。

7日の午前0時35分頃、さいたま市岩槻の国道で、文教大学学生4人が乗った乗用車がトラックと衝突して、全員が亡くなったそうです。2人は事故の衝撃で車外に放り出されたとか。事故の衝撃は相当激しかったようで、原因は大学生の車が雨でスリップして中央線をはみ出し、トラックに衝突したからと報じています。ところでその学生さん達は、なんでそんな深夜に車を走らせなければならなかったのですか。そして、みんなはちゃんとシートベルトをしていたのでしょうか、という疑問が残りますね。それも、その当時の時間帯は、その現場で相当激しい雨が降っていたようです。まだ運転免許を取って、1年くらいの若者が、危険な気象状態の中、スピードを出しやすい国道を走っていたのか、ということですね。様々な、疑問がわきます。私的な結論を言うのならば、最近の学生さん達は、お勉強より、浮かれすぎてお遊びが過ぎやしませんか、ということです。事故で死んじゃって、親御さんはなんてお嘆きのことでしょうか。子供たちの我が儘を許して、学費の高い大学に進学させて、それで遊び呆けて事故って死んじゃったら、どれほど情けないことでしょうか。だから、学生さん達はしっかりと勉強してください。遊び呆けて事故を起こすなど、とんでもないことです。それだったら、大学に行かないで、就職した方がよほど親孝行ですよね。文教大学というのはどんなレベルか存じませんが、そんなことでレベルを下げると大学にも迷惑を掛けますよ。大学は遊ぶところではありません。しっかり勉強をするところですから。