やはりサッカー日本のユニフォームはダサイですね。

英紙がサッカー日本代表ユニフォームを5段階の中で最低ランクと評価しました。この評価に対して憤慨している日本の方は多いのでしょうか。おばさんの私は、まさにその通りだと思っていますよ。あの黄色って蛍光色なんですか。目立とうとしたいのは分かりますが、完全に色が浮いちゃっていて、空回りですね。日本人の肌にあの色は似合いませんよ。ダサイですよ。そもそも近年のサッカー日本代表のユニフォームはずーっとダサかったですね。特にこの前の、ブルー地の真ん中に赤い線が入ったのは、もうやめてくれーと叫びたくなるくらい、何であんなにみっともないデザインにするのか手が震えましたよ。ワナワナワナとね。そのユニフォームで試合をする日本の選手を見て、やっぱりやだなあと何時も感じていたものですから。そのデザインが終わって、次になった途端にこれですから。そうですね、私が好きだった日本のユニフォームは、ブルー地で両脇下に水煙というか、炎のようなデザインがあった、もう20年くらい前のものでしょうか。これが一番格好良かったなあ。当時の日本は弱かったのに、ユニフォームだけはインパクトがあったと思います。日本選手の技術もそうですが、デザインのテクニックも真剣に磨いた方がいいのではないでしょうか。日本のデザインって、欧米からはまだまだ遅れているところが多いものですから。ま、ともあれ、今夜はなでしこ日本がアジアカップでオーストラリアと決勝戦です。がんばれ日本。