108円ショップのガラスコップは日本製だった。


消費税の増税後に初めて100円ショップ、いえ、108円ショップに行ってみました。ダイソーでもなくキャンドゥでもなく、どこでしたっけ?初めて入った「セリア」でした。まず、湯飲みというか、陶器を手にしてみたのです。それが、なんと日本製。うそかほんとうかわかりませんが、メイドイン・ジャパンのシールが貼ってあります。こりゃ、おどろきました。100円ショップ、じゃなかった、108円ショップに売っているものは、ほとんどが粗悪なメイドイン・チャイナとばかり思っていたのですから。ま、確かに、他の棚には中国製の陶器も並んではいますが、徐々に変わってきたのですね。次に、ガラスのコップを見てみました。これも、なななんと日本製です。ふーん、わりとやるもんだねえ、日本の生産現場もコストダウンに真剣に取り込んでいるのですね。なかなか感心なことです。でも、品質を避けることだけはご勘弁願いたいですから。108円ショップも日本製品を探す楽しみができました。国内のメーカーさん、ありがとうございます。