伊集院さんもちきりん氏も、目立ちたいだけなのかなあ。

私は存じ上げないのですが、ブロガーとして人気があるらしいちきりんさんが、世界遺産に登録されようとする富岡製糸場を、元祖ブラック企業だと指摘して、ネット上で話題になっていました。なるほどねえ。そうかもしれませんねえ。でも、群馬県富岡製糸場を盛り上げようとしている人々にとっては迷惑なことですよね。きれいな看板に泥を塗られたような話しになりました。ま、このちきりんさんもブロガーということは、世の中に波風を立てるようなテーマを投げかけて、注目を集めたいだけということでしょう。ま、それはそれで、いろいろな人がいるわけですからみなさんで仲良くやってくださいな。しかし、富岡製糸場ブラック企業ね〜。そりゃ〜、大阪市役所だって、有名な市長に睨まれた部署なら、ブラック企業に匹敵するような精神状態に追い込まれていることでしょうね。今度は伊集院光さんが、大ヒット映画「アナと雪の女王」にいちゃもんをつけたようです。そりゃね〜、皆さんが感動している映画に対して、毒にも薬にもならない映画、なんていっちゃったから、ムカッと来ている人は多いんじゃないでしょうか。私だって、その映画を見に行こうと思っているんですよ。ま、要は、人気のあるものに対して、妬む。そして、くだらないと、貶す。で、みんなもそう思うだろう、と同意を求めて俺様が正しいんだよ、ほら、言ったとおりでしょう、と自慢したいだけなんですよ。意見は、人それぞれです。あんまり言いすぎると嫌われますよ。「永遠の0」を貶していた映画監督がいましたよね。まあ、醜い争いにならないように、一般大衆をあなどっちゃいけませんよ。