朝日新聞配達員が放火で逮捕されましたが。

板橋区の駐車場で車に火をつけたとして32歳の朝日新聞配達員の男性容疑者が逮捕されました。この現場近くでは不審火が何件も発生して、けが人や死人も出ているというじゃないですか。本当に恐ろしいことです。でも、朝日新聞の配達員って、ちょこちょこと事件を起こしますよね。新聞配達員の犯罪は確かにありますが、特に朝日新聞が多いと感じるのは、私の気のだけでしょうか。今回の放火犯も、むしゃくしゃしたからと動機を語っているようです。ひょっとして、新聞配達員の待遇の低さが根本的な原因になっているのではないでしょうか。新聞配達といえば、苦学生が学費稼ぎの足しにして、もくもくと新聞を配達するというイメージだったんですが、近年はその勤勉さよりもダーティーさの方が目立って、恐ろしくもあります。新聞社や折り込みチラシの取り次ぎ代理店、さらには新聞の配達所ばかりが利益を共有して、新聞配達員にはほんの薄給で働かせている。その配達員への報酬の安さゆえに犯罪に走らせるとしたら、犠牲になるのは一般の市民ですよね。ちなみに私は金輪際朝日新聞を購読することはありません。朝日新聞の偏向的な報道、取材内容を歪めてまで読者を誘導しようとする社風に嫌悪感を抱くからです。報道の自由とかいいながら、あまりにも読者を踏みにじるような行為が多すぎますから。今は新聞離れが続いているといいますが、これだけネットに記事が溢れているのですから、もっともっと新聞離れが加速して良いと思うのです。紙のムダですから。そんなわけで私は新聞購読にはノーを突きつけています。