森喜朗さん、後悔していないのなら会長職を辞めてください。

森さんの発言「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよ」と言ったことに対して、後悔はしていないと断言しました。森さんは、東京五輪組織委員会会長の職にあるそうです。そんなトップの人が、必死に頑張っている選手に対して、非礼な言葉を使っていいのでしょうか。この組織委員会というのは、何のためにある組織なんですか。選手に対する暴言を許していい組織なのでしょうか。言ったことに対して、後悔はしていない、とは、なんとも驚きの言葉です。お子さんやお孫さんなどの身内から指摘されても、「ごめんなさい、言いすぎました」のひとこともなく、自分自身の言葉をなおも正当化しようとするのは、かつて森さんが国会議員で驕り高ぶった態度を振りまいていたその名残を、未だに捨てきれずに自身の威信ばかりを誇示しようとしている、今となってはおろかなじいさんにしか過ぎませんねえ。もう即刻、組織委員会の会長職から引きずり下ろしてくださいな。しかし、その驕り高ぶり方は、いかにも自民党のOBらしい振る舞いですね。もうひとり、驕り高ぶりマンがいました。お馬鹿な小泉純一郎元総理大臣ですね。郵政民営化と、自民党をぶっつぶすで、多くの国民をだまくらかして、自民党を大勝利に導きました。その反動が、派遣にまつわる様々な悲しい出来事が世間を賑わしているんですね。森さんのような、お馬鹿なじいさんも、誰かが蔵の中にでも封印してくれませんかねえ。