日本選手団のユニフォーム、なんだかダサイです。

とうとう冬季オリンピックが始まりましたね〜。昨日は、というより日付は今日ですね。開会式を見てしまいました。開会式の注目は、選手入場行進のユニフォームです。さすがにアメリカはカラフルです。楽しそうなユニフォームでうらやましい。他の国でも、鮮やかな色彩使いや、コーディネートが新鮮とか、色とりどりで見ていて楽しい。そんな中で、日本選手団が最後から二番目の開催国ロシアの手前で入場してきました。真っ白なジャケットのようなハーフコートで、デサントのマークだけが目立っています。くるりと背中を向けると、JAPANの文字があります。えっ、ダサー。思わず私は口をついて出ました。なんという工夫もない、デザイン性もない、安上がりに仕上げたユニフォームでしょうか。ファッションはなによりも、見た目で、第一印象が肝心です。その意味で、日本選手団のユニフォームは私にとって最低ランクの評価ですね。あえて口には出しませんが、やっぱりダサイねと思える国のユニフォームがあったのですが、日本のものはそれと互角の勝負です。本当に情けない、日本のセンスです。世界にアピールする機会で、なんとも情けない。日本のダサさを世界に示してどうするのですか。本当に、いきなりガックリです。ところで、新種目で角野選手がかろうじて決勝に進みました。この、なんですか、スノーボードスロープスタイル、なんともダイナミックな競技ですね。階段の手すりを滑るだけの曲芸かと思っていたら、ダイナミックなジャンプが3回も。これは見応えがあります。私としては、スキーのアルペン競技が好きなんですが。だから、スノボってあんまり好きになれないのです。でも、これぞスノボって競技で迫力があっていいですね。それと、スキー板をはいてのハーフパイプって、なんだかもっさりしていますね。ストックなんかを持っているから邪魔なんじゃないですか。ストックをやめて、スキー板も一枚にすればいいじゃないですか。あっ、そうすればスノボか。あっ、角野選手は決勝で8位に終わったそうです。お疲れさまでした。それにつけても、日本選手団のユニフォームはダサ過ぎます。どなたか何とかしてくダサイ。ほほほ、おばさんギャグでございます。