花巻東高校は、危険プレーで選抜大会から落選。

春の選抜高校野球大会の32校が決定しました。なんか、出場校の地域に片寄りがあるような気がしますが。ところで、東北なんですが、出場基準の参考になる去年秋の東北大会でベスト4に入った花巻東は、補欠校にも選ばれませんでした。その訳は、東北大会の準決勝で、花巻東の走者が、完全にアウトになるタイミングなのにタッチをしようとする捕手にぶつかってゆき、そのキャッチャーの脳震とうを起こさせて病院送りにしたそうです。自分自身がアウトになるのが決定的なのに、さらに相手に大ケガをさせようとするプレーは卑劣きわまる、テロ行為にも等しい汚いプレーですよね。そういえば、花巻東はファウルばかりで粘ったり、サインを盗もうとした選手がいましたよね。こんな汚いことをするのは花巻東の伝統なのでしょうか。こんな野球部は永遠の高校野球界から追放して、プロレス団体にでも入った方がいいのではないでしょうか。高校の野球部を強くするため、というより、どんな汚い手を使ってでも勝ち抜いていくために、選手に卑怯な方法を教えたり、全国各地から有力選手を引っこ抜いたり。甲子園に出場するために、そんなことばかりが繰り返されるのなら、もう甲子園なんてやめちゃった方がいいんじゃないでしょうか。高校野球って、あくまでも教育の一環のはず。教育から逸脱した指導をするような高校は、廃部より廃校にしちゃいなさい。どうせ教育レベルというか、偏差値レベルも低いでしょうから。