なんでぶさいくな大久保佳代子さんが売れているのでしょうか。

光浦靖子さんは存じていました。光浦さんは東京外国語大学を卒業して、お笑いの世界に飛び込んで、もうひとりの女性とコンビを組んで活躍していらしたそうですが、結局は光浦さん個人としての活躍の方が多かったと思います。コマーシャルとか、バラエティ番組などによく出演されていましたから印象はとても強いですね。そのときは、相方が誰だったかとかは全く考えもつかず、光浦さんはお笑いタレント、というイメージだけが残っていたのでしょう。で、最近、何の取り柄もなさそうな、私たち女性から見ても普通にぶさいくなただのおばさん、みたいな人がたびたびテレビに登場していますね。よ〜く聞くと、その方と光浦さんは漫才のコンビで、あまりにも売れないのでOLとして会社勤めをなさっていたとか。劇団にも参加されているそうですね。劇団って、それだけでは食べていけませんからね〜。で、そのぶさいくなおばさんは大久保佳代子さんといって、最近になって凄く売れているらしいのです。確かに、テレビでよく見かけるようになりました。コマーシャルにも続々登場していますね。どうして、こんなぶさいくなおばさんが売れているのでしょうか。聞けば大久保さんは光浦さんと幼なじみで、同じ高校を卒業して、光浦さんは東京外国語大学ですが、大久保さんも千葉大学で国立の総合大学じゃありません。お二人とも最難関じゃないけれども難関の国立大学だったのですね。どうりて、光浦さんもそうでしたが、大久保さんもお話しになる内容に確かに教養があります。よく出てくる、まるで教養もないお馬鹿タレントとは雲底の差がありますね。確かに大久保さんは教養もしっかりお持ちですが、なんであんなにぶさいくで性格も悪そうなおばさんの大久保佳代子が売れているのでしょうね。不思議です。なので、芸能界で売れたかったら、国立のいい大学を目指すことですね。人も芸人としての才能はさっぱりの宇治原さんでも、最強のクイズ力で稼いでいらっしゃいますから。とにかく皆さんいい大学の国立大学を目指しましょうね。