マクドナルドもヤマダ電機も、急に業績が落ちましたねえ。

マクドナルドが客数大幅減で業績の見通しが大幅に悪化しているそうですね。そしてヤマダ電機の中間決算もはじめての赤字になったようです。両者に共通していることは、バンバンコマーシャルを流していることでしょうか。そりゃ〜それぞれ押しも押されぬ業界トップですから、お金もわんさかあるんでしょうね。そして、両者に共通していることは外面ばかりが良くって中身が伴っていないことです。マクドナルドは、相変わらずとっても不味いというかおいしくないハンバーガーですこと。まったくあんなにおいしくないハンバーガーで、しかもくさいニオイがするものがどうして人気があるのかが私は不思議なんですね。日本人っていつから味オンチの人が増えたのでしょうか。食品添加物化学調味料が満載のスナック菓子に慣れて味覚が麻痺した若者たちが、マクドナルドのハンバーガーに飛びついたからでしょう。まあそんなわけで、徐々に味のわかる人がマクドナルドから離れていったのかもしれません。ヤマダ電機も中身と言えば、販売担当の店員さんですよね。商品知識が少なくって、とにかく安いから売ろう売ろうと一生懸命が見え見えですよ。こんなに安くしているのになぜ買わないのかと頭ごなしの態度もむかつきますね。ヤマダ電機はやたらとあちこちに店舗を作って、バンバン企業買収をしていっても、中身が悪いと人は離れていくのものですよ。商品知識の豊富な社員が育たないのです。だから、私はマクドナルドもヤマダ電機も、さらにいえばユニクロにも買物に行くことはないのですね。ユニクロのおかげで日本の繊維産業はおかしくなって、日本国内は中国製品ばかりがあふれてきて、ついには百貨店すら安価な中国製品を仕入れて、百貨店らしく高い価格で売りつける、そんな悪しき商い習慣がいつの間にか日本中に蔓延しているのです。こんな日本にしたのは、やっぱり自民党政権でしょうね。ウソつき民主党も阿呆な政党でしたが、自民党はもっと狡賢いのですよ。しかし、それらを倒そうという勢力が出てこないのが残念ですね。公明党自民党にどっぷり浸っています。みんなの党も渡辺さんは自民党に擦り寄っています。皆さんはアベノミクスに浮かれていますが、その内にブラックホールがやって来るのですよ。気をつけましょう、ね。