日本女子プロゴルフ協会は、血も涙も、情も優しさもないのですか?

日本女子プロゴルフ協会は12月の日立主催ゴルフトーナメントに出場辞退を申し入れた横峯さくらさんに対して、直ぐさま、規定なので罰金100万円ですと、にべもなく言われたそうな。その出場辞退の理由というのは、横峯さくらさんのお姉さんの結婚式と重なったために家族の晴れ舞台への出席を優先させるためだったんですね〜。日本女子プロゴルフ協会はひどいですね。事情をも聞こうとしないなんて、あんまりにも非情というか、コンクリートの塊よりも情がなさ過ぎますね。本当に、日本女子プロゴルフ協会は、血の通った人間がいるのでしょうか。今の会長さんは、小林浩美さんでしたか。かつての小林さんは優しい感じで印象もよかったのですが、いつのまにか鉄の女というか、コンクリートの塊よりも味気ない存在になったのですね。女子プロゴルフって、まだ男子ゴルフよりはかろうじて人気があって、私もときどき拝見しているんですが、最近は日本人が上位に来ることが少なくなって寂しい限りなんです。それでも今年は日本の女性が、横峯さんをはじめ頑張ってくれていたのですが、こんな非情なことを頑張っている横峯さんに課すようじゃ、私は日本女子プロゴルフ協会を大いに恨んじゃいますよ。横峯さくらさんだって、こころからお姉さんの結婚を祝福したいと思っているのに、それを日本女子プロゴルフ協会は汚れた靴でさくらの花びらをぐしゃぐしゃに踏みつけるようにしたのですね。本当に規則に則ったとはいえ、私としては大いに憤慨します。もう当分、日本のゴルフ番組は見ないことにしましょう。で、横峯さくらさんに100万円の罰金を科したゴルフトーナメントを主催するスポンサーに対して不買運動を実施しましょうよ。とりあえずは日立製作所ですよね。もう日立の家電は買いませんから。