藤圭子さんって、散骨なんですってね。

藤圭子のお兄さんが、宇多田ヒカルさんの名前で届いた手紙の内容で「お母さんの遺骨は散骨しました」と書かれていた、ということをマスコミに告げたようです。で、このお兄さんは、「少しでも分骨してもらい、母に報告したい」などと言っているそうです。でも、結局は散骨にしたのですか。その方がサッパリしていて、一番いい方法でしょう。それに、このお兄さんやらは、元の旦那さんと、遺骨のことで相当もめていたみたいですからね。それこそまさに、骨肉の争いでしょうか。そんな醜いものを、藤圭子さんも空の上から見たくもないでしょう。このお兄さんだって、骨よこせの次は、墓の管理費をよこせと言ってきそうな雰囲気でしょうから。このお兄さんも、週刊誌とかマスコミにいろいろと登場して、とにかく稼ぎたいんでしょうね。マスコミもそれに乗じてネタをもらって、あれやこれやと書き立てて、週刊誌を売りまくりたいのでしょう。本当にマスコミって、醜いハイエナのようですね。いえ、ハイエナの方が自然の一部で美しい動物です。マスコミは、闇夜に巣くうゾンビのように汚らしく、醜く、異臭を遠慮なしにまき散らしているのでしょう。私はそんなゾンビ週刊誌は絶対買いませんから。その散骨ですが、たとえば海に散骨だったら、大いなる海がお墓って事になりますよね。つまり、東京湾も、太平洋も、インド洋も、お墓なんですね。もし川に流せば、それは海に流れますから、その川も海もお墓って事になりますね。そんなに大きいお墓って、なんだかかっこいいじゃないですか。だから、娘さんの宇多田ヒカルさんが藤圭子さんの遺骨を散骨したとしたら、本当にかっこいいです。私たちも、散骨にしましょうか。相方はお気楽な次男坊だし、お墓もないし。その方が、ディーちゃんたちもお気楽でいいでしょうから。