昨日の「Qさま!広辞苑クイズ」面白かったです。

皆さんは、ご覧になりましたか。昨日の、Qさま!です。なぜか、優香さんがいませんでしたね。どうしたんでしょうか。レギュラーを降板ですか。それは番組にダメージですよ。まあ、それはさておいてです。広辞苑って、懐かしすぎます。昔々、私が独身時代にお勤めしていた事務所に置いてありました。確か第四版だと思います。でもねえ、あんなでっかい、しかも重い辞書を好き好んで買おうなんと思わなかったですから。それに、一万円以上するしろものでしたから。でも、我が家には普通の国語辞典くらいはありますよ。最近はめったに使わなくなりましたね〜。ネットで調べれば事が足りますから。そんなわけで、我が家に広辞苑はありませんが、久しぶりにその国語辞典をぱらぱらとめくってみました。で、意図せずにとあるページをめくってみると、いろいろな単語が、あいう順に並んでいます。「月に吠える」って詩集があるのですね。つぎはぎ、は漢字で書くと継ぎ接ぎ。月がらみの言葉が並んでします。憑き物。築山。造園に出てきますね。付く、という漢字。さらに、点く、着く。この「つく」って、パソコンより、辞典の方が少ないです。でも、米を「つく」の、てへん扌に島って漢字はパソコンでも変換されませんね。などという発見がありました。もっともっと語彙の覆い広辞苑です。買おうかなあ、なんて思ってしまいますねえ。パソコンばっかりでなく、手で本の辞書を引くのも時々はいいかもしれません。番組では、宇治原さんが、辞書で最多文字を調べて答えるコーナーで勝ち抜いていましたが、それが決勝戦でそのダメージが尾を引いたようです。パソコンではなく、日々、辞書を引く癖をつけましょうか。とりあえずは身近な辞書からです。どうしましょう。広辞苑を買おうかなあ。そんな方も、多いんでしょうね。皆さんは、広辞苑を買いますか。それにしても重そうですよね。本の辞書って、ネットでは得られない知識の広がりがありそうですね。ああん、やっぱりどうしようかなあ、広辞苑