兆しは若者の悪ふざけ。今、日本人が壊れはじめています。

相も変わらず、悪ふざけのネット投稿写真事件が出てきているのですね。コンビニや外食チェーン店は、すんごく迷惑なことでしょう。ステーキ店のブロンコビリーは営業再開ができないとして、閉店になったようです。さらに、解雇したアルバイト従業員に損害賠償の請求を行うようです。当然です。このアルバイトさんに1億円くらいの請求を認めさせて、金輪際、このような悪ふざけ事件が起きないようにしてもらって、みんな気持ち良く食事ができるといいですよね。そもそも、どうしてこんな悪ふざけを若者はするようになったのでしょうか。体罰禁止とか叱らないことで、若者がつけあがっているのかもしれません。すべては若者に対してのあまやかしですね。だから、悪ふざけの原因究明のためにも、悪ふざけ従業員に対してきっちりと賠償請求をして、裁判に持ち込むといいと思うのですが。要は、悪ふざけをすれば、それによって人が不快な思いをして、その代償は高額なものになるということを思い知らせなければならないのですよ。なので、悪ふざけによって被った損害を支払わせるのは当然の事だと思うのです。1億円の倍賞を支払うのを覚悟して、悪ふざけをするのなら、まあそれはそれでしかたのないことですから。叱っても、叱っても、蛙の面におしっことような、無反応な若者にいまさら体罰はできませんので、高額な罰金を支払ってももらいましょう。いい加減に悪ふざけは勘弁してもらいたいものです。そういえば、2001年に兵庫県明石の花火大会で、歩道橋上で群衆による将棋倒しは発生して11人の死者がでました。これも、混雑しているときに若者たちが悪ふざけをしたために、それ押されて避けようとして群衆雪崩が発生したと言われています。悪ふざけは命を落とすこともあるのですから。本当に最近の日本人は変ですよね。それも若者だからなおさらです。いったい日本はどうなるのでしょうか。不安なことですね。