周南市の放火殺害、どっちもどっちの様相ですね。

容疑者が逮捕されました。どうも自殺しようとして、死にきれなかったようです。情けないことです。でも、これによって動機とかが解明されるというものです。しかし殺人は決して許される行為ではないのですが、5人を殺害した容疑者も、恨みが積もり積もっての犯行に及んだことが段々明らかになってきましたね。そうですよ、たいていの場合、物事には発端というか、原因があるものですから。現状としては、容疑者は村八分の扱いを受けていたようです。で、その発端は、葬儀にあったようです。10年前にお父さんの葬儀を、村人を呼ばずに家族葬にしたのが、村の住民の反発を受けたようですね。そこから、村人からのいじめを受けたようです。お年寄りって、結構根に持ちますからね。私もだんだん年寄りになっていくんですよ。皆さん気をつけてくださいね。でもね、容疑者がかつて刃物で刺されたのを村人は「酒を飲んだ席の話しですから、ちょっと当たったくらいじゃないか」なんて、軽く言っちゃうんですから、この容疑者は相当に嫌われていたんですね。だったら、とっとと村を出れば良かったのに。まあ、この容疑者もいずれは死刑になることでしょう。なにせ5人も殺しているんですから。それこそ、早く死刑にしてあげて、容疑者のお父さんやお母さんの元に送ってやればいいと思うのですが。それともまだまだ現世で、数々の拷問のような取り調べを続けるつもりでしょうか。どうやっても、このわだかまりが解けるはずもないし、ましてやなくなった5人が生き返るわけでもありませんよ。この事件も容疑者も今はただただマスコミのネタにやっているだけですね。まあ、それを不謹慎な興味を持ってみている視聴者があまりにも多くいるわけで。はい、私もそうです。でも、もう見ません。今はうんざりしていますから。まあ、早く死刑執行してあげてください。容疑者も望んでいることでしょうから。