騒がしいから、選挙カーを廃止してください。

そうそう、思い出しました。もうとっくにすんだけれど、都議会選挙の選挙カーは結構うるさかったですね〜。私が普段暮らしているマンションでは、そんなに音は届かないのですが、街を歩いているとたまに選挙カーとすれ違います。はっきりいって、何をしゃべっているのかがわからない、向こうだって一般道路を普通のスピードで走って、それで遠ざかっていくのですから。だから、ひとつの場所に留まって、演説をするのなら内容もはっきり分かるでしょう。でも、クルマのスピードで走りながらだと、ただの連呼ですよね。名前くらいしか聞き取れません。そして、騒々しい。うるさい。耳障りでしかない。今度の選挙からは、ネットでの選挙活動ができるのですよね。だったら、その代わりにただうるさいだけの選挙カーを廃止すればいいんじゃないかと思うのです。本当に近くでわめき立てられたら、頭に来ますよね。私は応援してないのに、応援ありがとうございます、なんて言われた、ムカッと来ますよね。そう、選挙カーなんて人を不愉快にさせるだけです。もっと、スマートで、かっこいい選挙戦のしかたを考えてもいいんじゃないですか。それから、議員さんたちの定数を削減しましょうよ。区会議員も、都議会議員も、国会議員もです。定数削減に反対するのは、共産党社民党ですよね。定数削減に反対するような政党は消えてください。そういえば、自民党もなかなか定数を削減しようとしませんよね。民主党は定数を削減すると言って、全くしませんでした。民主党はウソつきです。あ〜あ、投票したい政党がありませんよね。困りました、今度の選挙は。再来年の区議会選挙が始まるまでには、選挙カーを廃止してくださいね。お願いしますよ〜。