ファミレス料理は、おばさんには辛すぎる。


最近、外食産業が好調だそうです。本当に?と思うのはおばさんの私だけ?なのでしょうか。先日も、お友達と行ってきました。いわゆるおばさん4人組で、お昼からワーワーと騒がしてまいりました。たまたま遭遇した人、賑やかでごめんなさいましね。で、そのときの食事なんです。そのファミレスのランチには、お代わり自由のスープバーが付いていまして。そのスープが、ちょっと辛い。塩分を効かせて、味をごまかしているのでしょうね。私はハンバーグにしたのですが、肉本来の旨味というのが感じられなくって、肉の中にほんのりですが化学調味料の味がします。つまり、バーンズをこねる時に、なんらかの味を加えているのですね。よく冷凍食品のミートボールを作るときに、安いクズ肉を食品添加物で上手に味付けしておいしいと感じるようにしている、そんな感じだったのです。もちろん私は加工肉の冷凍食品などは絶対に買いません。恐ろしいほどの、添加物が入っていますからね。まあ、そんなわけで、久しぶりにファミリーレストランに言ってみたのですが、味はひどいものです。そこそそ安くって、おばさん4人組でも思う存分おしゃべりできるのですが、所詮はその程度なんですね。でも、そんなファミレスにもお客さんはいっぱい。お昼時は、すべてのテーブルが埋まっていました。こうしてみると、日本人って、だんだんと味オンチになっているんですね。食品添加物たっぷりのファストフードやスナック菓子ばかりが人気になって、日本人の味覚のレベルがどんどん下がっています。本当のおいしさが、皆さんわからなくなっているのかもしれません。まあ、どうでもいいことだけど。