こっそりと飛ぶボールに。プロ野球の統一球。

プロ野球が開幕して2カ月以上が経ちました。交流戦も、もう終わろうとしています。相変わらず、パリーグが上位を占めていますね。まあ、キャッチフレーズは、強さのパリーグ、巧さのセリーグってことなんでしょうか。で、セリーグは、パリーグにこてんぱてんに負けるのが恐くって、交流戦の試合数を減らそうとしてます。セリーグって腰抜けですよね。巧さっていうのは、腰抜けっていう意味なんでしょうか。おっと、そういう話しじゃなくって、ボールのことです。プロ野球の開幕からここまで、各チームの打率もホームランの本数も去年より飛躍的にアップしています。選手たちも、ボールの仕様が変わっているんじゃないかと疑っていました。これに対して日本野球機構は、ボールの仕様は変えていない、と断言したそうです。でも結局は、こっそりとボールの反発係数とかを調節して、飛びやすいボールに変えていたそうですね。つまり日本野球機構は、選手たちやマスコミ、プロ野球ファンに対して大ウソをついていたわけですよ。これじゃ〜、ウソつき民主党と同じですね。そんなにこそこそしていると民主党と同じで、プロ野球も人気がなくなりますよ。でもさ〜、統一球とかする前に、どうして国際規格のボールに近づけないのでしょう。WBC大会がある度に、その大会のボールに合わせようと日本の選手たちは苦労をしている。でも、実際は、大リーグに行ったダルビッシュ選手、岩隈選手、黒田選手とかは、向こうのボールに慣れて大活躍しているわけですよ。だから日本のボールも、早く国際基準に近づいた方がいいんじゃないかしら。日本の選手のレベルを上げるためにもそれは必要だと思います。その前に日本野球機構の体質を変えた方がいいかもしれませんねえ。ウソつき民主党のような体質を。それから、私のディーちゃんは常々言っています。プロ野球の球団を増やしましょうよ。そうすれば、プロ野球はもっと人気が上がりますよ。このままじゃ、プロ野球人気はじり貧で消えてしまいそうですね。さらに今シーズンは、是が非でも1億円強請られ監督の原巨人を倒してくださいね。でないと、腰抜けセリーグになりますよ。