自民党は0増5減だけで、終わらせてしまった。

衆議院の0増5減法案は、自民党公明党だけの賛成で法案が可決してしまいました。野党はもっと削減を要求したんですが、あんまり定数削減をしたくない自民党公明党が、そんなことに耳を貸すわけがないですよね。定数削減はもっともっと踏み込むべきで、私が思うには衆議院は240名くらいで、参議院は150名くらいいれば十分だと思うのですが。そういえば維新の会が、衆議院定数を3割削減して、小選挙区を300から240に、比例区を180から96に減らす法案を提出するらしいのですが、どうせ自民党公明党に拒否されるでしょうね。どうして、国会議員たちは議員定数を削減しないのか。それは、民主党がそうでしたから。自民党から政権を奪い取った2009年の総選挙の時には、衆議院比例区を80人削減して、100名にするなんて公約したくせに、政権に着いてからはひとりも削減しなかったんですからね。本当にウソつきの民主党でした。で、公約にも書かなかった消費税増税を勝手に決めちゃったんですから、去年の選挙でボロ負けしたのも当然ですよね。まだ、民主党が存在していること自体が腹立たしいですよね。とっとと民主党は滅びてくださいな。今度の参議院選挙こそは、民主党の獲得議席がゼロになることを真剣に祈っていますよ、私は。ああ、思い出しても民主党には腹が立つ。まあそんなこんなで、国会議員だけでなく、東京都議とか、区議会銀とかが多すぎやしませんか。もっともっと議員を減らしましょうよ。公務員ばかりを減らして、議員を減らさないのもおかしいでしょ。だから、議員定数を削減する党を応援したくなりますよね。ウソつき民主党みたいなことをすると許しませんから。