期待しますよ、自民のネット選挙法案。

どこの政党だっていいんですけどね、実現してくれるのなら。これだけみんなが使っているインターネットを、選挙期間中だけ、立候補者の動向や主張などをネットを通してダメというのは、大いに問題があるかな〜と思っていました。民主党政権時代も、動くんだろうなと眺めつつ、一向に民主党は取りかかろうとしなかったですね。本当に民主党がしたのは、凶悪犯罪の時効を廃止したのと、高校授業料の無償化と、子供手当てだけですよね。衆議院の定数削減もまったくやらなかったし、だからこの前の選挙で惨敗したんですが。まったく民主党って、とっとと解散すればいいのと思っているのは私だけなんでしょうか。ま、そんな民主党のことは放って置いて、自民党がやっとセット選挙法案に取り組んで、政党や候補者、支援者が選挙期間中にネットを利用することが自由になるらしいですね。まあ時代遅れのことを、いつまでもやっているわけにはいきませんから。でも、なんで民主党は取り組まなかったんでしょうか。私は期待していただけに、とっても残念なんです。だから、民主党なんて消えてしまえと言っているのです。という風なことも、選挙期間中にネットを通して言ってもいいわけなんですね。ま、そんなわけで自民党さん、さっさと法案を通して、とりあえず夏の参議院選挙や統一地方選挙で試してみましょうよ。それで問題があったら、修正すればいいのですからね。民主党みたいに口ばかりより、まずは行動ですよ。何を実行したかが、問われるのですよ。そういえば、みんなの党渡辺喜美さんって口だけですよね。なにか実行したことがあるんでしょうか。他党の批判ばかりでうんざりです。その点、維新の会は、大阪府議会の過半数を当選させて、さらに議員定数を2割近く削減しました。そういう実績もないのに、みんなの党渡辺喜美さんは大口をたたくんですね。だから、渡辺喜美さんは好きになれません。みんなの党も、早く自民党に戻った方がいいんじゃないですか〜。