映画「書道ガールズ」良かったですね〜。

例のアルジェリア人質事件で放映がボツになった日本テレビのドラマの代わりに、邦画の「書道ガールズ」になったようです。で、見ました。はっきり言って良かったです。いろいろ考えさせられて、けれど結末もスッキリして、良かった、良かった。不況にあえぐ田舎町の商店街。その街に、なんとか活気を取り戻せないかと考えた高校生が興すイベントをテーマにした作品です。視聴率は残念ながら7.1%しかなかったのですが、あんまりインパクトのある俳優さんが登場しなかったからでしょうね。やっぱり映画というものは、テレビドラマより数段奥が深くできています。やはり作り込みが違うんですね。いいですよ映画は。しっかり作ってある映画、もっともっと放映してくださいな、民放さん。そういえば、4K放送が、早くも来年の夏には始まるらしいですね。そうなんです。いままで、映画の画面の荒さがちょっと気になっていたんですね。だから、4K放送の前に、映画などのコンテンツを4Kにして充実させて欲しいですね。ということは、ビデオカメラ業界も、今までの1920×1080画素ではなく、4096×2160画素になるわけですね。さらに編集機材となるパソコンは大容量化が必要となるわけです。一体、どうなるんでしょうね。楽しみですね。