都道府県対抗女子駅伝、違和感なく見られました。

今日の昼過ぎはボヤーっとしながら、テレビを付けたら女子駅伝をやっていました。まあ、そんな駅伝があるのは知っていたけど、見るのは初めてで、それがずるずると最後のゴールまで見てしまった。大抵のスポーツ番組は、途中で見るのを止めてしまって、さっき何を見ていたっけ、なんてことになるんです。まあ私は、それほど番組に執着してテレビを見ることがありませんから。それがついつい、引きずられて見てしまった。駅伝ですから、中継地点でどんどんランナーが入れ替わります。なんと中学生だけの区間もあるそうです。幼顔の女子中学生が一生懸命に走っています。なんだか、応援したくなっています。それに都道府県だから47チームも出場しています。初めの方の中堅地点は、大混雑で目が離せません。みんなが無事にたすきを繋いでくれるといいなあ。手間取らないでね。転ばないでね。そんなことを思いながら、ハラハラドキドキで見ています。そして、やっとやっとトップがゴールしました。各都道府県ランナーもぞくぞくゴールします。良かった良かった。とうとう最後まで目が離せませんでした。あれっ?どうしてでしょう?そうです、NHKの放送だったからです。コマーシャルがないんです。本当にいいですね。コマーシャルの入らないスポーツ中継はいいですね。サッカーの国際試合なんかは、BSのNHKで中継がありますからね。スポーツはNHKがいいですね。民放のように、ジャニーズが応援したり、芸人が水を差したりすることがないですから。最近の民放番組って、暑苦しくって、やぼったいですよね。