日体大が往路で勝ちましたね。


あっ、箱根駅伝のことですよ。おっと、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしますね。で、日体大の往路優勝は26年ぶりだそうですよ。じゃ〜、メンバーは誰も生まれていなかったんですね。おまけに昭和の時代ですよ。まだまだ良かった時代です。そこから、バブルが起こって、イラン人やら中国人やらが外国人が、南米からは日系人が大量に来日して、日本が無茶苦茶になったんですね。26年前は私もまだ若かった。相方も若かった。私のディーちゃん達もかわいかった。そんな時代です。要は日本が驕り高ぶって、それで足元を危うくしたんですね。当然、原因は自民党政権です。首相は中曽根さんでした。竹下さん、宇野さんと、段々悪くなるんですね。おっと、そんなグチをいうつもりじゃなくって、箱根駅伝でした。今年も、留学生ランナーが目立っていますね。日本大学なんか、留学生だけでトップに立って、なんかずるいですね。山梨学院も相変わらず留学生だのみです。とにかく上位にたって、テレビにしっかり映って、大学名をアピールしようとする魂胆ですね。日大なんて、だれでも知ってる大学ですから、いまさら留学生で目立つ必要もないと思うのですが、どうしたんでしょう。日大も受験生が減少しているのかもしれません。よく言われる、「日大じゃ、うちの会社は無理だね」に表されているように、大学ランクの指標ですね。日大を含むレベルじゃ将来は苦労するので、もっといい大学に行きましょう、という指標です。受験生の方、がんばってくださいね。受験生を持つ親の方に言っておきます。子供を東京の大学に行かせると、ひとり年間300万円ほど必要ですよ。お金持ちの私立大学だと、さらに必要かもしれません。で、その大学はそれに見合う価値はあるのでしょうか。しょうもない大学に入れるとまともに就職すらできませんから。4年間に一千万円以上を費やすより、高卒でしっかり働いた方が評価の上がる場合があります。大卒でも、レベルは高卒以下という人がいっぱいいますから。いい大学に合格させましょうね。この写真は我が家のお節ですよ。みんなおいしいと言って喜んで食べてくれます。買ったものではありません。私のほとんどお手製です。