城西国際大学に今秋、340人以上の留学生が入学。

数日前の朝日新聞に、城西国際大学教授のコラムが載っていました。城西国際大学には、この秋に340人以上の外国人留学生が入学したそうです。その中で、中国人留学生が福祉総合学部に入学している事例を紹介して、この中国人留学生が、日本で介護福祉の勉強をマスターしても、日本でこの中国人留学生が働ける環境がないから、法改正をしてほしいと、この城西国際大学の教授は訴えています。なんで、中国人が日本で介護の仕事を学ぶのでしょうか。ちょっと疑問に思ってしまいますね。かつて城西国際大学では、大量の中国人留学生の不法残留がありました。そのほとんどが学費未納で除籍された中国人だったということで話題になったことを、ご存知だと思いますが。また、東日本大震災の後も、城西国際大学にいた900人の留学生の8割が本国に逃げ帰って、大学の経営にも影響が出たといわれています。確かに、城西国際大学の偏差値を見ると低いですね。留学生を掻き集めているということは、おそらく定員割れなんでしょうね。この大学は、その定員割れを中国人留学生で埋めているようです。まあ、城西国際大学だけでなく、そんな大学は首都圏にも多いといわれています。赤字経営なので、なんとか定員を満たそうとする。定員割れで、秋になったらその分だけ、留学生を受け入れる。そんな留学生の学費支援にも私たちの税金が使われているんですよ。バカげていると思いませんか。税金払うの、嫌になりませんか。かつての自民党が次々と大学を乱造したから、こんな事態になったのです。それこそ、田中真紀子さんの言い分がもっともだと思います。自民党総裁の安倍さんは、自分自身がたったの1年で総理大臣を放り出したにもかかわらず、田中真紀子さんを非難するなんて、本当に許せないです。自分たちの自民党が大学を乱造したんですよ。そして中国人留学生が大量にやってきて、で、こっそり雲隠れして日本国内で悪いことしてるんですよ。もう定員割れ大学は潰した方が良いんじゃないですか。受験生の皆さんも、そんな大学に行くと将来がありませんよ。だから、しっかり勉強しましょう。そうでない人は、きっぱり大学進学をあきらめましょう。