トンネル崩落事故は、高速道路無料化と因果関係はないのですか。

今回のトンネル天井の崩落事故を聞いたとき、私が真っ先に連想したのは、民主党が唱えた高速道路無料化のことでした。今現在として、無料化は実施されていませんが、もし無料化していたら、道路などの安全管理はどうなるのか、という不安がありました。道路の管理にはお金が掛かるものです。何も、道路を造ったり、トンネルを掘ったりするのにお金が掛かるだけではないのです。道路やトンネル、架橋の建設よりは少ないですが、高速道路だけでなく一般道路だって安全管理には、お金が掛かるものなのです。それを民主党は、いとも簡単に、高速道路無料化などと囃し立てました。国民からの人気を得るためにですね。高速道路無料化を実施すると、道路の管理者はやる気をなくしてしまうんじゃないですか。私が心配したのは、道路の安全管理者が、やる気をなくして、安全管理を疎かにすることです。そして、トンネル崩落事故は起きてしまいました。私は、事故を誘発したのは、民主党の高速道路無料化が遠い原因となって、起こったのだと考えています。民主党の政策というのは、世の中の働く意欲や生き甲斐を削ぐようなことばかりしているような気がしますね。まあ、かといって、自民党だって、バンバンと原発を作り続けてきたんですから。どっちもどっちなんですが。公共工事もいいんですが、様々な施設の安全管理にもっとお金を掛けてもいいんじゃないでしょうか。さあ、衆議院選挙が始まりましたね。どこの党が、安全管理に取り組んでくれるのですか。公共工事バンバンの自民党はごめんです。民主党もお馬鹿すぎますね。いつも言っていますが、弱小政党はとっとと消えてください。うわ〜、投票しようと思う政党がありません。困ったものです。