だまし、脅されの巨人ジャイアンツ、嫌になりました。

やっぱり当たっていなかったんですね。そうです。私はその試合をしっかり見ていたんですよね。あの、日本シリーズ第5戦、日本ハムの多田野投手が4回の表に、巨人の加藤捕手に投げたボールで、加藤さんがひっくり返ったんですよね。加藤さんは、倒れ込んですっごく痛そうにしていました。で、判定は、多田野投手は危険球で退場です。痛そうにひっくりがえっていた加藤捕手は、ヘルメットに当たったデットボールで一塁へ出塁となりました。本当に当たったの、と思った私ですが、ひょっとして誤審では、とも思った私です。その日の試合は、栗山監督の抗議にも関わらす、判定は覆らず、当たり前ですが、日本ハムがボロ負けしましたね。次の日には、そのことが大きく報道されていました。多田野投手が投げたボールは少しもヘルメットには当たらなかったことが事実だったのです。もう判定は変えられませんよね。誤審だったのです。でも、誤審を下した柳田審判は、だんまりを決め込んでいます。まるで本当にデッドボールを受けて痛そうに凄い演技をした加藤捕手は、しゃーしゃーとしているそうです。ペテン師。うそつき。まるで、民主党と同じ、うそつきの意地汚い輩たちになってしまったんですね、巨人ジャイアンツは。原監督は、不倫で1億円を脅し取られる失態を演じていますしね。読賣巨人軍は球界の紳士たれ、という言葉があったんですが、もううそくさいことになったんですね。巨人も薄汚くなりました。一億円の原監督も、だましペテン師の加藤捕手も、大誤審の柳田審判も、なんとか言ったらどうですか。このままじゃ、巨人が嫌いになりそうです。かつての、スマートな紳士らしかった巨人はどこに行ったんでしょうか。きっとV9で、終わったんでしょうね。今日の夜の試合、勝てば巨人の優勝なんだけど、あんまり見る気がしないのは私だけでしょうか。全然すっきりしないものですから。