石原慎太郎さんを袋だたきにしようとする、お馬鹿な政治家。

田中真紀子さんが石原慎太郎をこき下ろしているそうですね。「25年間国会議員を勤めた大臣経験者が、今になって何ができるのか。逆に言えば、何でそのときにしなかったんだろうかという思いがある。東京都は魚河岸市場や銀行の問題、五輪の東京招致の問題などいろいろあるが、すべて手を付けただけ。今になって何でほうり出されるのかという思いが強い」まあ、この辺はわかりますよ。私だって、オリンピックの東京招致は反対ですから。さらに真紀子さんは、「ご子息方がお気の毒。石原裕次郎さんというかつてかっこいいといわれた俳優さんがおられたが、そのお兄様はかっこ悪い暴走老人だなという感じがする」とぼろくそに言っていますね。まあ、それが田中真紀子さんなのでしょうけど、ちょっと言いすぎですね。私は、田中真紀子さんはそんなに嫌いではなかったのです。ただ、郵政民営化の片棒を担いで、小泉さんを支えて、その自民党を追い出された。秘書給与問題で議員辞職にも追い込まれたんでしたっけ。もう、そんな真紀子さんは、かろうじて民主党にへばり付いているだけでしょう。むしろ、そんな言い方が、朽ち果てる寸前のダメおばさんぽくって、すんごくみっともないと思うのは私だけでしょうか。石原新太郎さんのことを暴走老人と言っていますが、国を再建するために、老人ながら命をかけていらっしゃるように見えます。石原慎太郎さんが、かつておっしゃっていました。「自民党は大嫌いだし、民主党は話にならない。立ちあがれ日本もちっとも立ち上がれない。このままじゃ〜、ヘタをするとこの国はタイタニック号と同じになるよ」その言葉が私はしっかり覚えています。だから、石原さんは新党を作るんじゃないですか。田中さんは、民主党の中で、遊んでいるだけでしょう。ちゃんと政治の仲間に入って、アイデアでもひねり出しなさい。今の田中真紀子さんは、石原慎太郎さんの足元はおろか、一天文単位にも及ばないでしょう。今はなんの提案性もない、ただのおばさんに成り下がりましたから。ただの一匹おばさんは、それこそなんにもできないでしょう。えーっと、文章は、産経新聞のサイトを参考にしました。たぶん。だって、参考にしたブログを書いた人が、産経新聞のサイトで書いているからそうだと思いますけど。そういえば、産経新聞のサイトは、会員限定の記事とかがないからいいですよね。日経も、朝日も、読売もうざったいったらありゃしない。