会釈って、深い意味のある言葉だったんですね。

いつものことですが、昨日の夜はクイズ番組のQさまを見ておりました。その中で、省略した文字の空欄を埋める問題に感銘を受けた次第でした。特急は、特□急□。こんなもんは、誰でも知っていますよね。免停は、免□停□。おっと、漢字で書かないといけませんよ。この辺は、誰でも知っているでしょうから、あほらしいので正解は書かないでおきますね。切手は、郵便にぺたっと貼る、あれですよ。で、切手は、切□手□、だったんですって。へえ〜、そうだったんだ〜。なるほど、納得です。さらに、経済だって、省略文字だったんですね。知らなかった。で、経済は、経□済□。そういえば、この四文字熟語は聞いたことがあります。さらに、続きます。縁起。こんなもんは、縁起でしょう、と思っていたら、縁起は、□縁□起だったんですね。いや〜、驚きました。これからは、茶柱が立った、こりゃ〜、朝から□縁□起が良いわい、と言いましょう。最後に、会釈です。会釈って、仏教用語の、□会□釈の省略だったんですね。で、会釈って、ただ軽く挨拶するだけではないのです。相手に心配りをすること。事情を納得して理解すること。事情を説明したりすることなんですね。そういえば、大阪の橋下市長は、週刊朝日の謝罪文はお詫びになっていないとお怒りのようです。そりゃ〜、朝日新聞社がすなおに、ごめんなさいとは言わないでしょう。本当にいやですね、朝日新聞社も、週刊朝日も、テレビ朝日も。でもQさまは、テレビ朝日でした。あれ、まあ。