犬や猫の販売は、禁止すれば良いと思います。

動物保護法って5年に一回の見直しがあるとは知りませんでした。ま、国会議員の先生方もよろしくお願いいたします。民主党国会議員の皆さんは、おそらく国会議員としては最後の活動になるかもしれませんねえ。なんか10月解散が叫ばれています。で、解散総選挙ともなれば、民主党の議員で今度選ばれるのは3人にひとりといわれているではないですか。そんなに多いのですか。私としては民主党議員は全員落選して欲しいのですが。おっとそういうことはさしおいて、動物保護法のことです、なんかチマチマと犬や猫は生後56日までは販売禁止とかするようですね。まあ、あんまりはやく、親から引き離すのは良くないということなんですね。確かに納得できます。マンション暮らしの私はペットを飼ってはいません。でも、大きなホームセンターなどにいくと、ペットコーナーがあって、ウインドウの向こうには、かわいい子犬や仔猫たちがいっぱいいて、やっぱり私の表情は緩んでいることでしょう。仔猫や子犬は可愛いもの。もし私が一戸建ての家に住んでいたら、きっと飼っていたことでしょうね。だから犬や猫のオーナーたちがうらやましいです。まあ、そんなに恨みがましいことをいってもしょうがありません。結論から言いましょう。犬や猫の販売を禁止してはどうでしょうか。私が暮らす隣の町にも、公園や一戸建てが多い地域にも、結構ノラちゃんの猫たちがいまして、エサややっている人がいる。捨て猫たちが集まって繁殖したようです。また、山の中まで行って犬を捨てる人がいる。それも、ブリーダーが売れなくなった犬を捨てるそうです。そもそも、商売のために犬や猫を繁殖させて、売ること自体が間違っていると思いませんか。まさに、命を弄んでいるのです。そりゃ〜子犬や仔猫を十数万で売れば儲かることでしょう。でも、売れなかったらどうするのでしょう。こっそりと捨てちゃうんですよね。そして、捕まって殺処分されてしまう。可哀想な動物たちです。だから、皆さん、ペットショップで犬や猫を買わないでください。皆さんが飼うから、ペットショップも調子にのって動物をまた販売し続ける。でも、売れなかったら、殺処分ですよ。動物たちが、皆さんの勝手な思惑で、命を弄ばれている。だから、犬や猫の販売を禁止しませんか。