ルーマニアで聖心女子大生が殺害されました。

東ヨーロッパのルーマニアで20歳の女子大生が殺害されました。ひどく無惨な死に様だったようです。なんとかわいそうなことでしょうか。ところでその状況なんですが、深夜にルーマニアブカレストに航空機で到着したそうです。まど目的地には電車で3時間、距離にして240キロも離れていたそうですね。なのに、やがて殺害されることになる26歳の男性と一緒にタクシーに乗り込んで、そして帰らぬ人になった。あまりにも悲しすぎますよね。そして、どうしてこんなに無防備なのでしょうか。たぶん26歳の男性は見ず知らずの男性ですよね。それなのに、一緒に付いていくとは。最近の若い女性は、外国であまりにも無防備すぎますよね。むしろ、何か出会いに期待しているような感じさえ見受けます。ちょっと異常な気がするのは私だけでしょうか。で、何をするためにルーマニアに行ったのでしょうか。情報によると、日本語を教えるためとあります。ましてやこの女子大生はルーマニア語に堪能だったのでしょうか。まさかね。とにかく女子大生は、アイセックというNPO法人の斡旋で今回の渡航となった訳ですね。海外インターンシップという目的があったにしては、道中に見えない危険がいっぱい潜んでいたようです。運が悪かったの一言では片づけられない、複雑な闇というか、罠というか、落とし穴がいっぱいあるものなのです。私の若いときはそうでしたよ。人を見れば泥棒と思え。絶対にひとりで行動するな。2人でも危ない。などと、脅されるように危険を教えられましたから。ネットでは、この女性の写真が載せられていますね。若い、かわいい、お嬢さんです。ただただ、甘かったんですねえ。皆さん、行くなとはいいません。気を引き締めて、対処してください。殺されちゃったら、未来永劫は決して取り戻せることはないのですから。ドラキュラが甦ったのかもしれませんねえ。