夏のバイクは、どうしてうるさいのでしょうか。

もう8月も下旬なのに、一向に暑さがおさまりませんねえ。ちょっとうんざりしてきました。暑い日に屋外を歩いていますと、道路では自動車やらバイクが走っていますね。当たり前なんですが、暑さのせいで、自動車やバイクの騒音がとっても耳障りに感じます。特に注意していると、バイクって本当にうるさいのですね。小型の原付バイクほど音が大きい。その音、何とかなりませんか、と思えるほどうるさい。そういえば、電動スクーターが発売されるという話しが、ずいぶん前にありましたが、そんな電動スクーターやら電動バイクなどは見かけたことがありません。それこそ、郵便配達のバイクや、新聞配達のバイクを、騒音の少ないバイクに変えてくれたら、街はもっと静かになるでしょうね。ところで、夜なんですが、午後10時くらいの家に帰る途中でした。わざとでしょうか、バイクをブルンブルンとふかすように大きな音を出して走っている若者がいました。ヘルメットをかぶっていなかったので、その近所の悪ガキたちでしょうね。もっと警察もしっかり取り締まって欲しいですね。それこそ、ガソリンで音を出して走るバイクを禁止して、電動バイクだけにすればどれほど静かになることでしょうか。排気ガスも少なくなって、空気がきれいになるでしょうに。だから、原発の反対運動もいいのですが、ムダなエネルギーを使って空気を汚しているだけのバイクにも反対して欲しいですね。ついでに、地球温暖化を強力に加担している火力発電所の稼働にも反対しましょうよ。とにかく、夏のバイクは、うるさいです。もっと静かに走ってくださいよ〜。お願いします。