マクドナルド、台湾企業が生産の景品コップに不良品。

日本マクドナルドが客に景品で渡した「オリンピック応援コークグラス」のガラス製コップに、トゲ状の突起物が付いた不良品が混ざっていて、約70人が口や手にケガをしたようです。本当にあぶないですね。ちょうど飲み口にあたるところが引っかかるようになっていて、それでケガをするらしいのです。結構、痛いらしいですよ、ケガをした人によると。ネットの記事によると、日本マグドナルドが、台湾企業に緑とピンク、グレーの3色のグラスを合計600万個を発注したらしい。たぶん、ガラスコップを作るための金型に不具合があったらしいですね。台湾企業には、検品という作業工程がないのでしょうか。それとも、企業の景品商品ということで、軽く見ていたのでしょうか。日本のメーカーではありえない事故だと、私の知り合いが言っていました。まあ、お金を払って買ってもらうタダの景品なので、チェックもいい加減だったのでしょう。さすが、メイドイン・台湾やチャイナは、同じようなことがありますよね。ま、私はそもそも、おいしくもないマクドナルドのハンバーガーなどは買いませんし、安っぽい輸入グラスなどは欲しいとも思いません。タダだからもらっても、結局はゴミになるのだし、それでケガをしていたら、バカを見るのお手本のようなものです。なので皆さん、タダほど、怖いものはない、なのでしょね。気をつけましょう。安かろうは、悪かろうですね。