定数50減で手を打とうなんて、くそったれ民主党。

くそったれ、だなんて、なんと下品な言葉なんでしょう。とても中年の上品なおばさんが使う言葉ではありません。でも、昨日、日曜日の朝日新聞を読んだ瞬間に、ちょっと頭に来たのですよ。それは衆議院改革で議員定数削減に取り組む民主党が、比例区を45名削減、小選挙区5名の削減と併せて定数50減で手を打とうとしているからです。なんという腰抜けというか、言ったことを実行しないウソつき民主党でしょうか。2009年衆議院選挙のマニュフェストでは、比例区80名の削減を明示してあります。それを50くらいで手を打とうなんて、民主党は腰抜けを通り越して、やっぱりくそったれですよね。それほど比例区しか国会議員のいない公明党に気を使う必要があるのですか。そもそも比例区なんて必要でしょうか。すべて地方区でいいはずですよね。このまま、定数50減でしゃんしゃんしたら、民主党など二度と投票はしませんから。かといって、自民党にも投票したくないんですね。困ったことです。ところで、7月に山口県知事選挙があるそうなんですが、まあ当然に自民党公明党推薦の候補者が出馬するわけですよ。さらに、民主党の国会議員が民主党の県連とは相談なくかってに立候補するらしいのです。山口県民主党は、候補者が予定できなかったのですね。まさに腰抜けです。で一応、民主党自民党公明党の対決構図ができたわけです。私ならどちらも嫌いですね。東京都知事の石原知事でもそう言うでしょ。ところがどっこいです。今人気絶好調中の橋下大阪市長のブレーンである、飯田哲也さんが山口県知事に立候補するらしいのです。いいですね。民主党や、自民党公明党連合の既成政党の枠をぶっ壊して、新しい概念を築いてください。くたばってなさい民主党。ひっこんでいなさい自民党公明党