高嶋政伸さんと美元さんの離婚裁判、面白いですね〜。

週刊誌というか、ネットの話題をかっさらっているような、俳優の高嶋政伸さんとモデルの美元さんの離婚裁判です。まあ普通は、夫婦げんかは犬も食わない、で、だ〜れも相手にしないんですが。どうも、話題の中心は、お互いの主張がかみ合っていないことらしいのです。高島政伸さんは「芸能生活を投げ打ってでも離婚したい」と言い、一方で美元さんは「離婚する理由が見つからない。期間を置けば思い直してくれる」と語っているとか。このあまりにも、かみ合っていないことに、ぞくぞくっと背筋が凍るような悪寒を感じたのは私だけじゃないと思います。好奇心もね。ま、野次馬根性ですが。この離婚裁判というか、この愛憎劇はきっとドラマ化されるでしょうね。男性はきっぱりと縁を切りたがっている。女性の方はあくまでも冷静というか冷徹に男性を愛の虜にしようとしている。まるで台本に書かれたような、どこかで聞いたことがあるようなお話です。まあこの裁判がどうなろうと私の知ったことではありませんが。もし、お二人の仲がこのままなら、ありふれたドラマとしてのストーリーなら、高島さんはうちひしがれて、しょうがなく美元さんの胸元に飛び込む。それをうっすら笑いを浮かべながら高島さんの頭をなでなでする美元さん。そして、ある夜、高島さんは決意する。永遠のやすらぎを得るために、美元さんとともに旅に出るのだった。ローズ家の戦争、でしたっけ。このままじゃ〜、悲惨なことになりそうですね。どっちに転んでも悲惨ですが。だから、世間の注目を集めるんですね。殿方、ご注意くださいね〜。美貌ばかりに惹かれていると、大変なことになりますよ。男をノイローゼ状態にして、わがものとする。お〜コワイコワイ。女性って、そんなところがあるんですね。私だって、ある種、共感するところはありますから。好きな殿方を、骨抜きにして虜にしていってね。でも、この歳になると、亭主元気で留守がいい、なのですよ。