本当に消費税の増税に、皆さんは賛成なのですか。

消費税の増税が議論されて、もうほとんど消費税が2014年4月に8％、2015年10月に10％へ引き上げが法案化されようとしています。それが民主党の野田政権によって決定しそうです。日本国民の皆さん、本当にそれでいいのですか。関東では東京電力が電気料金の10％値上げをもくろんでいますよね。このままだと、私たちの暮らしが大変ですよ。で、この消費税アップに反対しているのは、これも民主党の小沢さんなんですね。小沢さんは「民主党が前回の総選挙で何を国民に訴え、何を約束し、政権を任せてもらったのかを忘れてしまったら政権交代の意味がない」とおっしゃっていましたよ。民主党は前回の総選挙で、消費税の増税をしないとは確かに言わなかったけれど、鳩山首相は「4年間は消費税増税の議論はしない」と言っていましたよ。なのになのにです。菅さんが、ぽろりと消費税の増税を持ち出して、参議院選挙は民主党がボロ負けをしちゃった。当たり前です。でも、菅さんの後を受け継いだ野田さんは、消費税の引き上げをごり押ししようとしています。たぶん、自民党も黙認でしょう。私だっていずれは消費税の増税は必要だと考えていますが。でも、なんで今、決定しなきゃいけないのですか。だから、もうちょっと小沢さんには頑張ってもらいたい。国会議員だって、身を切りなさいよ。定数削減しなさいよ。比例区を80人減らすんじゃなかったんですか。もし、消費税の増税だけ可決して、80名の定数を削減しなかったら、民主党なんて金輪際国政に顔を出さないでください。つまり、民主党は全員落選しろ、ってことですよ。電力会社の労働組合も同じ考えのようですね。このままじゃ〜、来年の総選挙は誰も民主党に投票しませんよ。ウソつき野郎の民主党など、消えてしまいなさい。私はそんな気持ちです。