高速バス死亡事故の運転手は、元中国人だった。

アーバスの7人死亡事故の運転手が逮捕されましたが、その運転手は元中国人で、日本語を十分に理解できていないらしいのです。警察の取り調べも、中国語の通訳を通してやり取りしているとか。ま、日常会話はある程度できるらしいですが、難しい日本語は分からないんだって。え〜、ちょっとびっくりですよね。この43歳の容疑者は中国残留孤児の家族として1993年に来日して、バスの運転に必要な大型2種免許は2009年7月に取得したらしいのです。そうなんですね。東日本大震災までは外国人の観光客が多かったですよね。特に中国人の旅行者は多かったはずです。だから、そういう乗客を運ぶのなら、中国語に堪能な運転手なら人気が出るとバス会社も考えたのかもしれませんね。だから、残留孤児だった中国語が堪能な運転手をバスツアーに雇いました。でも大震災以後は中国からのツアー客が激減しました。だから、この元中国人の運転手も仕事を得るためには苦労したのかもしれませんねえ。でも、取り調べには中国語の通訳が必要って、どうなってんの?本当に免許は取ったのでしょうか。インターチェンジの案内板の日本語表記というか、漢字の表記が読めなかったという。中国人なら漢字は読めるはずですよね。おっと、今の中国は簡体字が中心だから、繁体字は読めないんだっけ。まあ、とにかく、日本語のコミュニケーションも満足にできない人が運転免許を取得できるなんて、今の日本は変ですよね。この前から、てんかん患者が事故を起こし、多くの人をひき殺しちゃった。次は、18歳の免許を持たない悪ガキが、幼い子どもや妊婦をひき殺した。次は、日本語のコニュニケーションが不自由な元中国人が多くの人を事故に巻き込んで殺してしまった。なんて悲惨な事故ばかりが続くのでしょうか。この元中国人は、本当に正当な手段で、大型バスを運転できる免許を取ったのでしょうか。安易に免許を与えると、人を破滅に落とし入れると言うことですね。そういえば、看護師とか、介護士で、外国人に日本でその仕事ができるように、免許を簡単に取得できるように、試験なんかを平易にしているようですね。外国人の合格率をアップさせて、日本の閉鎖性をなくそうとしているらしいのですが。これって、要は日本語のコミュニケーションが円滑でない外国人に容易く免許を与えて、外国人看護師の合格実績だけを伸ばそうとしているだけなんですよね。もし、コミュニケーション不足によって医療事故が起こって、まだまだ長生きできる人が死んじゃったら、泣くに泣けませんよね。そりゃそう。もう死んじゃっているのだから、泣くこともできません。最近の日本は、そんな外国人に翻弄されているような気がしますよ。