いいぞ、なでしこニッポン。ロンドン五輪が楽しみです。


皆さん、この前の女子サッカーを見ましたか。私はもちろん見ましたよ。女子とはいえ、相手は強豪ブラジルです。どうなることかと、興味津々、不安も半分に見ていました。まずは、相手のオウンゴールで日本に点が入って。ところが相手の強烈なフリーキックで同点にされて、ここまでかな、と思っていたんですけど。ここから、どうしてどうして。後半に2点を立て続けに取って、終了間際にまた1点を入れて。完勝ですね。日本、強いぞ。男子のサッカーなどを見ていますと、勝ち越して、後半の残り時間が少なくなると、あんまり攻めなくなって、時間稼ぎなどをするのですが、女子サッカーは、まったくそんな小ずるいことなどしない。いや〜、スカッとしますよ。勝ち越していても、もう1点を取ろうとするその執念。ぜひ、男性たちは見習って欲しいですね。だから、ワールドカップのアジア予選だって、北朝鮮に負けたりして、おまけにホームの試合でウズベキスタンに負けて、男性って情けないったらありゃしない。ま、とにかく、女子チーム、がんばれ。でも、ちょっぴり、話題に上らない澤さんが心配です。復帰できるのかなあ。このまま、引退だったら、ちょっと寂しいですよね。がんばって、復帰してください、澤さん。

そういえば、引退かどうかで話題になっているのが国民新党亀井静香さんですね。消費税増税に反対するのはいいけれど、そのおかげで自分自身が作った国民新党を追い出されました。情けないですね。もう、亀井さんも75歳でしょ。引退したらどうですか。もうカラダが着いてこないでしょ。有権者だって付いてきませんよ。いまさら、75歳のおじいちゃんに投票する人なんていないと思うな。亀井さん一人で張り切るのはいいけれど、歳のこと、カラダのこと、健康のことを考えて、ほどほどにして、そろそろ引退した方がいいんですよ。そもそも、国民新党だって、数人の弱小政党でしょ。そんなカスみたいな政党がいっぱいあっても、私にとって違いはよくわかりません。さらには、みんなの政党でしたっけ、たちがれ日本でしたっけ、こんぺいとうでしたっけ、もう数人の小さい政党はとっとと自民党民主党に合流するんですよね。だいたい、数人のカスみたいな政党に政党補助金を出すから、ミニ政党が乱立するのですよ。政党補助金なんて、上位の3位までにすればいいのですよ。なんで国会議員ばかりにお金をばらまくのですか。公務員の削減だって、不安が増すばかりです。警察官だって削減の対象でしょう。何を考えているのか民主党は。大馬鹿ものですよね。